守永　真智子（弁護士・不動産鑑定士）

東京弁護士会
倒産法部会
法テラス相談弁護士

　東北大学法学部卒業後、不動産鑑定士資格を取得。その後、同じく不動産鑑定士の夫と結婚し、守永不動産鑑定事務所を経営しつつ、司法試験を受験し、弁護士になりました。
２年間の司法修習終了後、勤務弁護士を経て独立し、平成１２年８月に南新宿綜合法律事務所を開設しました。
現在、一児の母として、仕事と子育てに追われる毎日を送っております。

不動産鑑定士もやっています

不動産鑑定士資格と、不動産鑑定業務の実務経験がある弁護士は、日本ではほとんどいないかと思います。従いまして、不動産の評価が絡む事件では、経験を生かしたアドバイスと事件処理が可能です。
不動産が絡む相続・離婚関係、賃料増減額請求、不動産売買・交換、不動産所有者の負債整理関係等、不動産に関する事件はお任せ下さい。

公的機関の仕事も行っています

東京弁護士会の法律相談担当（クレサラ・一般・家庭・オアシス）
法テラス新宿・四谷の法律相談担当（クレサラ）
新宿区社会福祉協議会相談担当
法人・個人の破産管財人（東京地方裁判所民事第２０部より選任）
成年後見人・後見監督人等（家庭裁判所後見センターより選任）

法テラスもよく利用しています

弁護士費用について、用意が難しい方については、着手金については分割払いでもお受けしています。また、世帯収入等の条件を満たす方については、法テラス（弁護士費用を立て替えてくれます）への持ち込みも積極的に行っております。

聞き上手で敷居の低い弁護士を目指しています

事務所にはいろいろなタイプの依頼者・相談者がいらっしゃいます。人と話すのがとても苦手で、自分の言いたいことを上手く伝えられない方もいます。また、こんな簡単なことを聞いては弁護士に怒られるのではないかとビクビクしてる人もいます。
私は、弁護士の仕事は、まず依頼者の話をじっくり聞くことから始まると思っておりますので、依頼者・相談者が話しやすい雰囲気作りを行い、じっくりお話を聞き、何か疑問があれば、気楽に電話をしたり、来所するように促します。
依頼者の方が気楽に相談できる敷居の低い弁護士を目指しています。